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お船江
久田浦にそそぐ久田川の河口に、人口の入江が築造され「お船江」と称しているのは、対馬藩お船屋の跡である。現在の遺構は寛文3年(1663)の築造という。築堤の石積みは、当時の原型を保ち正門、倉庫休息の建物が残っており、往時の壮大な規模を窺うことができる。 
万松院
元和元年(1615年)第20代対馬藩主宗義成が厳父 ・ 義智の菩提を弔うために創建し、厳父の法号に因んで「万松院」とした。墓地は、桃山建築様式を残す山門のわきから、百雁木(ひゃくがんぎ)とよばれる123段の自然石の大石段を登りつめると歴代の藩主と一族の墓が並んでいる。そこには、4~5mにも及ぶ巨大な墓石もあり壮観である。   対馬藩は十万石の格式であったが、壮大な墓地は数十万石の大藩なみといわれ、また、金沢市の前田藩墓地、萩市の毛利藩墓地とともに日本三大墓地の一つとも言われている。  
烏帽子岳
和多都美神社の背後にそびえる烏帽子岳は、展望台に立つと四方が開け、幾重にも重なる山々、眼下に見下ろす波静かな浅茅湾の眺望は格別である。ハイキング・ドライブなど家族連れで楽しめる。

白嶽
白嶽は標高519㍍、山頂は険しい岸壁が荒々しく屹立っている。その岩肌が白い石英斑岩よりなる対馬有数の名山である。その山頂近くに繁茂している原始林は、日本系と大陸系植物が混成する原始林として、国の天然記念物に指定されている。 頂上に石英斑岩が顔を出す姿は、おし迫ってくる美を備えた対馬の霊山であり、神秘的に静かに横たわっている。最近は韓国からも多数の登山愛好家が訪れている。
和多都美
和多都美神社の祭神は、彦火火出尊(ひこほほでのみこと)と豊玉姫命(とよたまのひめのみこと)を祭る海宮で、海神神社の一の宮として古くから龍宮伝説が残されている。遠く神話の時代、彦火火出尊が失った釣り針を求めてこの海宮を訪れ、豊玉姫と結ばれたと伝えられている。本殿正面の、波静かな浅茅湾の入江に立つ大鳥居は、海の干満によりその様相を変え神秘の環境の中にある伝説の神社である。
更に詳細情報は
    お船江        万松院 烏帽子岳 白嶽 和多都美神社